【園長に届けたい、職員とのコミュニケーション実例】

 

保育園は、園長と職員との関係性が良好であれば、ほとんどのことはうまくいく。
そして、逆も然り。←退職理由として非常に多い。

 

今日は、園長・主任に参考にしてほしいネタがあったので
「職員とのコミュニケーションにおける実例集」をお届けしたい。

 

①ミスをしているのに、謝らない職員に意見を言いたい時
→「△△さん、ミスをするのは誰にでもあることだから今後気を付けてくれればいいと思うんだ。だけど、そういうときは一言謝るのは大事だと思うよ」

②自分がミスをしたことを報告するとき
→「ご報告したいことがあります。申訳ありません、○○の件でミスをしました。詳細をお伝えすると・・・」
(※ミスの要因、状況、今後どうするかを整理して話す)

③何度言っても同じミスを繰り返し続ける職員に注意したいとき
→「このミスがなくなるにはどうしたらいいと思う?些細なことかもしれないけど、これを繰り返しされると、園の信用が落ちてしまうから困ってしまうんだ」
(※NG例:なんで何度もミスを繰り返すかな?バカじゃないの)←人格否定はNO!

④大事な会議に遅刻されたとき
→「○○さん、今回の会議は大事なことを決めるとお伝えしてました。話し合いのスタートも遅れましたし、遅刻はしないでほしかった」

⑤相手が忙しそうなときに、話しかけたい時
→「○○のことで話したいことがあるんだけど、5分ほど今いい?」
(※何の件で話したいのか、どのくらい時間を要するのか一言で伝える)

⑥対応の遅さを改めてもらいたいとき
→「先日お願いしていた~ですが、○日までにご対応いただけないでしょうか?△△さんの対応を受けて、こちらも対応しなければなりません。どうぞ宜しくお願いします。」

⑦メンタルが弱い職員に仕事の指摘やお願いをするとき
→「記録に残しておいたほうが、お互いに安心なので、電話ではなくメールでやりとりしませんか?」
(※理由をきちんと伝える、落ち着いて話す、終わるときは明るく)

⑧マイナス発言が多くて、場の雰囲気を乱す人に一言言いたいとき
→「いろいろと言いたくなることもあると思うけど、みんなで過ごす時間は楽しくなる話題がいいな」

⑨園内の人間関係がつらいんですと言われたとき
→「つらいんだね。どういうことがあったか、教えてくれないかな?」
(※まずは相手の思いを聞く)

⑩会議で議論が荒れてしまって、仕切り直しをしたいとき
→「みなさん、本来のテーマと違う方向に話が進んでいるようなので、ここで一度戻しませんか」
(※園長も自分の話が違う方向に向かっていないか、適宜確認する)

⑪一方的に言い分を押し付けられたとき
→「△△さんの意見もわかりました。恐れ入りますが、私の意見も聞いてもらえないでしょうか?話し合うことができればと思っています」

⑫こちらの伝えている意図が伝わらず、相手に誤解されて受け取られてしまったとき
→「私がお伝えしたことと違うように受け止めていらっしゃるようなので、もう一度話し合いたいのですが、よろしいですか?」

出典元)コミュニケーション大百科 戸田久美

 

もっとも大事なのは、
 
伝えることによって、相手が行動してくれることが大事(目的)であることを意識すること。
伝えることに軸を置くと、感情的になったり、話が複雑化してしまうので。。