【園長向け】雰囲気を悪くしてしまう職員対応

先日とある園長とお会いし、最近の悩みを伺いました。

Aさんという保育士がおり、気性が荒く、園を私物化し、自己中心的な考えをされる方であり、
他の保育士はもう一緒に組みたくないといって、優しい男性保育士と組んでいる。
来年度もその職員が続けるなら、退職を希望する保育士が続出するので悩んでいるとの事。

こういった問題って、他の園でもある話だと思います。

一人の職員が及ぼす悪影響によって、他の職員が離職するケースは、
子どもにとっても、保護者にとっても、園にとっても、良くないですよね。

この場合の対応で悩まれる園長は多いのですが、
大切なのはAさんに対して対話の場を持てているか、具体的な注意を促せているか、振り返りはできているか、他の職員にもその対応を見せているか。が重要です。

ありがちなのは、園長もAさんと距離を置いてしまうこと。苦手意識が強く、避けてしまう。

まずは、
Aさんと対話をもち、園長が感じている懸念点を率直に伝えること、
そしてAさんの気持ちを受け止めること。そのうえで具体的に何が良くなくて、どうして欲しいのかを伝えること。

この「具体的に」というのが重要で、
認識にズレが生じるのをなくし、可視化できるようにしておくのが大切です。

対話した最後に、再度「何を伝えたかったか、今後どうするのか」をAさん言ってもらってください。

そのうえで、期間をあけて振り返りの場を設ける。

園長がAさんと真摯に向き合っていることがまわりの職員に伝われば簡単に退職という選択は取らないと思います。

園長ひとりでは大変なので、本部スタッフや主任などと連携してすすめることをお勧めします。

園長の向き合う覚悟が大切です。頑張りましょう!