【保育士転職】面接では実績ベースで話すことが大切
私が求職者へいつもアドバイスしていることは、
面接では実績ベースで話すことです。
さらに、そのプロセスを話すことです。
例えば、面接官と下記のようなやりとりがあるとします。
Q
・あなたの保育観を教えてほしい
・どのような保育が好きか
・自分の強みは何か
A
子どもは、自ら育っていく力があります。
こどもは伸び伸びと育って欲しいと考えてます。
なので、大人が押し付けるのではなく、見守ることが大切だと考えてます。
私は信じて待つことができます。
しかし、
面接側からしてみれば、何人も同じようなことを聞いてきているし、
実際に働いてみると全然違う保育をされていたというケースもよくあります。
回答は、「ありたい姿」「理想の姿」の聞こえのいい言葉ではなく、
これまでの経験のなかにある具体的なエピソード(実績とプロセス)を伝えることが一番強く、説得力があります。
その実績が信頼になります。
何が自分の実績になるか、ひとりで考えず、
是非エージェントにご相談ください。
自分では見えない強みが見えてくると思います。
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